男女産み分け

当クリニック院長はSS（セックスセレクション/ソーシャルセクシング）研究会という男女産み分けの研究グループに35年以上所属し専門的かつ積極的に指導してまいりました。

オリエンテーション

SSに関連する話やタイミング指導を中心に解説します。まず、妊娠しなければSSは叶いませんので患者様が妊娠可能な状態にあるのか、流産の危険性はないのか、SSの前にcheckすべき検査項目があります。ちなみに何人出産されていても次の妊娠の保証はありません。全検査は月経中に一括して可能ですのでご来院は月経中がベストですが、話の内容によって検討される場合はその限りではありません。

検査

内診/超音波断層撮影検査/採血/月経血培養

定期check

毎回の診療では基礎体温表、経腟超音波断層撮影検査で排卵日の特定を行い、男の子希望か女の子希望かにより性交方法やAIH（人工授精）のタイミングを指導します。また生活面や食べ物などの注意をお伝えしたり、薬の処方等を行います。基礎体温を記録しない方は、無駄な来院を奨められるので記録された方が有利です。またSSは無意識のうちにストレスやプレッシャーを受けることになります。結果、不妊になり易い為、その防止策として薬の治療が必要になってきます。決められた処方をきちんと内服される方が早い結果を得ている印象がありますので積極的に取り組んでください。

方法

女の子

• PJ（ピンクゼリー）によるAIH（人工授精法）

※PC(パーコール)法：２０２４．９月をもって終了となりました。故・杉山四郎先生(SS研究会会長)から今までのご愛顧を深く感謝しています。長い間ありがとうございました。

男の子

• ＃１NC（リンカル）+AIH法

いずれかの方法を選択して頂いた上でそれに見合うSSのタイミングを指導します。それ以外の方法の指導はしておりませんので御理解ください。

リスク・副作用について

・まれに感染のリスクがあります。

・PC液はARTにも使用されている液のため、安全性が確立されています。

性別判定

妊娠12週（推定胎児体重20ｇ前後）から性別判定いたします。ケースによっては妊娠13週に再checkをしてより正確を期します。

料金表